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2日間遊び呆けた35歳その2
蕎麦で腹いっぱいになって
時計を見たらまだ1時ごろ このまま家に帰ろうかどうしようか迷ってたら そういえば、能登島水族館に新しい水槽がお目見えしたのとドクターフィッシュってのが今居るらしいって言うの思い出して 行くことに サークルKで前売り券を買って(1320円→1190円安いよね) 水族館に着いたのは1時半ごろ 夏休みも終わり、子供がほとんど居ない水族館は のんびりゆっくり見て回れます 暑さがぶり返した今日、水族館の中は天国のような涼しさ 水を見てるだけでも涼しく感じる 入ってまず回遊水槽があるんだけど ずっと口を開けたままの魚が(ぼけてるけど激写しました) もしかしてあご外れた?って感じの口のあけよう 何度も何度も回ってくるの見たけど、口閉じないの どうしたんだ~口の中からあばら骨(?)見えてますよ~ 次に目的のドクターフィッシュ『ガラ』 水族館のHPにこんな風に紹介してました トルコの温泉に生息し、人の病気になった皮膚を食べてくれることから”ドクターフィッシュ”と呼ばれている「ガラ」を小型の「不思議な水槽」で初展示し、手に寄ってきてつっついてもらう体験をしていただきます。その感覚は、最初くすぐったく感じ、徐々に肌がスベスベした感触になります。 そう水槽に手が入れられて、魚に自分の皮膚を食べさせる?ことができます 小さな舌で舐められてる感じ、手荒れが気になる私はいっぱい食べてもらいました、しかも両手(笑 次にクラゲを見たりクリオネを見たりイルカショーを見たり そして新しい水槽 ドルフィン万華鏡 を見に行きました 既存の水槽の中央に穴をあけ 横方向に渡り廊下のように2メートルほどの円柱の水槽それにつながって縦3~4メートルの円柱の水槽 この画像を見ればわかるかな コラムにも書いてあるけど、新しい水槽をスイスイ行き来してるイルカを期待してたんだけど まだ訓練中だった・・・ 飼育係の人がじっと魚を持って新しい水槽のほうでイルカ(スナメリ)が来るのを待ってる なんと根気の要る仕事や・・・ 20~30分ぐらい見てたけど、5匹ぐらいしか食べに来ないんだよ 餌を入れた網の中にはまだ10匹以上の鯵が・・・何時間こうやってるのだろう 思わず哀愁を帯びた背中を撮ってしまった 哀愁を帯びたお兄さん(多分)を横目に今度はラッコを見に ラッコのご飯時間を狙っていきました オス1匹とメス2匹親子です ご飯はイカでした お父さんはイカの胴体が好きらしい お母さんは胴体が嫌いらしく、飼育係のお兄さんが胴体を手渡しても ポイって捨てちゃうの ゲソなら食べるでも少しかじって娘に渡しちゃう やっぱお母さんだな~ そのあとエンペラを投げてガラスにぺたっとくっつけるお兄さん それをジャンプしてとるラッコ すご~~いと歓声が上がる すご~いかわいい 餌の後は大きな氷を貰って、ラッコ特有のお腹の上でコンコン割って食べてました 能登島水族館ってすごくローカルな水族館だけど 結構楽しいです よく考えると、一年に一度は必ず行ってます 人が多くないので、すごくゆっくり回れるし、逆走もできるし(笑 今日も水族館を出たのは4時半頃でした また行ってこよう たっぷり2日間遊びました 家の事は何にもしてません こんな35歳で良いのだろうか・・・ たまにじゃなくっていつもこんな感じなんですけど お気楽夫婦って間違いなく私たちのことです
by mogumogu1970
| 2005-09-02 13:21
| 旅行(おでかけ)
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